よくあるご質問FAQ
- 駐車場はありますか
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7~8台は駐車可能です。混雑する場合があるため、できるだけ他の交通方法を利用してご来院ください。
- 子供連れの受診はできますか
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2020年11月現在、不可です。感染防止対策のため外来受診はご本人様おひとりでお願いします。
- 女性医師はいますか
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三木史恵医師、正木繭医師、渡辺慶子医師、山内美和医師、小野寺真奈美医師がおります。
- 外来で家族も超音波検査を一緒に見ることはできますか
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現在はご本人様おひとりでお願いしております。
- 児に異常が認められた場合(胎児奇形の疑い、高度の子宮内胎児発育不全など)の対応は、どのようになっていますか
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連携施設(慶應義塾大学病院、日本大学医学部板橋病院、帝京大学医学部附属病院、都立大塚病院 等)に紹介しています。染色体検査を希望する場合も同様です。
- 妊娠中絶や流産処置の場合、入院は必要ですか
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原則として入院は必要ありません。術後の経過により入院をお勧めする場合もございます。
- 避妊の指導はしていますか
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しております。避妊リング(IUD)、低用量ピルの処方などを行っています。
- 診断の過程で、CTやMRIが必要になった場合はどうしていますか。
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CTやMRIは、当院にはないため、関連施設(東京武蔵野病院放射線科)に紹介いたします。早ければ当日中に検査を行えます。
- 院内薬局はありますか
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あります。したがって、受診後にあらためて院外の薬局に行く必要はありません。ただし、院内採用薬品以外は、院外処方箋をお書きします。
- 産科医療補償制度とは何ですか
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本制度は、分娩に係わる医療事故により脳性麻痺となった児とその家族が、速やかに経済的補償を受けることができる、日本で初めての分娩関連の補償制度です。
本制度は公的なもので、当院で分娩されるすべての妊婦の方が対象となります。 - 無痛分娩は行っていますか
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基本的には行っていません。ただし医学的適応があると判断する場合には硬膜外麻酔を行っています。
- 立会い出産は行っていますか
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希望者には行っています。詳しくは担当医もしくは外来スタッフにご相談ください。
- 外来で妊婦健診をしている担当の先生が、お産に立ち会ってくれるのですか
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できるだけそのようにしています。ただし、夜間休日の場合には、他の医師の立会いとなることもあります。
- 会陰切開は行っていますか
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初産の方については、行うことが一般的です。経産婦さんは切開しないよう努力していますが、児が娩出直前に苦しがる場合など母児の安全を考えて会陰切開を行う場合もあります。
- 骨盤位(逆子)の場合、あるいは前回の分娩が帝王切開であった場合の分娩様式は、どのようにしていますか
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いずれも当院では帝王切開としています。
- 母子同室ですか
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当院では母子別室制をとっています。退院後はお子様と長いおつきあいとなりますので、せめて入院中はお産の疲れを癒し、別室制でおくつろぎください。
- おっぱいのケアはしてくれますか
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入院中はもちろん、退院後も母乳相談で、指導、搾乳、治療を行っています。